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マインドフルネスの教科書

マインドフルネスの教科書

 

藤井 英雄

産学社(2016)

 

読んでみて、入門編には良いのではないか、と思いました。

 

ちょうど最近、半ば懐疑的に

「マインドフルネスって結局何なんですか?宗教絡み?」

と聞かれたところでした。

 

”今ここ”が大事なので、そこに意識を向けられるように瞑想など取り入れた技法ですよ、とお伝えしたところ、思い当たるところがあるとのことでした。

 

公私ともに色々あって忙しくしていた頃、まさに「忙=心・亡」という状態でなんとなく忙しいままに過ごしていたところ、なんだか「これじゃいけない」と思って、一つずつを丁寧にするようになったそうです。

すると、心がスッキリ落ち着いて「今わたし生きている」と実感できるようになったのだとか。

 

ここまで自分で気づける人は素晴らしいですが、その人なりの試行錯誤はあったと思います。それで体得したことは身体が覚えていて忘れないでしょうね。

 

自ら気づけなくても、こうした本がありますので、理論から実践まで見てみると良いのではないでしょうか。

 

ストーリー仕立てになっている『世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる』も分かり易いですし、日ごろの生活に組み入れやすいと思います。

| | 12:02 | comments(0) | - |

運がいいと言われる人の脳科学

運がいいと言われる人の脳科学

 

黒川 伊保子

新潮社(2011/11)

 

病院の待ち時間が長そうなので小さめの本を……と思ったら、病院へ行く前に面白くて読んでしまいました。

 

黒川さんの別の本で年代別の脳の話があるはずなのですが、この本にも少し載っていました。

ヒトの脳は、人生最大数の神経細胞数で生まれ、3歳になるまでに余分な神経細胞を捨てるそうです(ここで英才教育をすると天才レベルになるかといえば、却って邪魔になるのだとか)。

3歳〜8歳は小脳が発達するので、身体を動かすことと、イメージと身体性の整合を取ることが大事。

9〜12歳は黙っていても神経回路が激増するので、大事なのは睡眠。

15歳からの15年程度が鍛え時。一気にインプットする期間だから。

 

これを見ると、割とその通りだったのかもしれないと思いました。

3歳まではぼんやり過ごし、両親や姉にかまってもらって、日本語を母語として家族の一員となるべく余分な神経細胞を捨てました。

3〜8歳頃といえば、外遊びもしたし、本を読むのも好き。

9〜12歳に限らず、よく寝ました。

15歳頃は確かに、単純記憶のピークだったと思います。それが証拠に、中学で暗記した枕草子は今でも忘れないのに、高校で習った源氏物語はさほど覚えていないのです(退化も始まっていたりして……)。

そして、新卒で入った会社では「仕事ってこんなものか」と素直に何でもやりました。学校で習ったマズローの”自己実現”なんて考える余裕もありませんでした。

 

いつの頃からか、そろそろアウトプットをしようと思い立ちました。

それは、15歳からの鍛え時が終わった時だったのかもしれません。

 

脳には良い人生を送ってきたのかもしれないですね。

黒川さんがいつかラジオでおっしゃっていたように、年々脳が解放されて楽に過ごせている気もしますし。

| | 19:51 | comments(0) | - |

代々木カフェ

年に4回ほど、日本産業カウンセラー協会東京支部で「代々木カフェ」が開催されています。

一般の方も参加することができますので、カウンセラーでもなく会員でもないけれど興味がある、という知人と行ったこともあります。

 

19時から21時で、ここ数か月は残業が多くて逃していました。

昨年はジュエリーの方に力を入れていたのですが、仕事も落ち着いた今、そろそろカウンセリングの方にシフトしていかないと、と思って行ってきました。事前の申し込みが不要なのも行きやすくて良いです。

会費は500円、飲み物と、ちょっとしたお菓子があります。

 

テーブルがいくつか出ているので、自分の聞きたい分野の所に行きます。

時間内で、席を移るのも自由です。今日は皆さん活発に動いていたように思います。

 

まず、登録カウンセラーや電話相談を受けられるようになるには、という辺りを聞きました。

 

次に、企業の研修等を提案している部署へ行くと、人事業務に携わっている方が数名いらっしゃったので「最近どうですか」みたいなお話ができました。ストレスチェックの各企業の生かし方など、ちょっとした情報交換が役立つことがあります。

 

次に、シニア産業カウンセラーを取るには……という辺りを聞きに行きました。

まずはガイダンスの講習に出てみたら?とアドバイスを頂き、それもそうだと思っているところです。

しかし長期戦になりそうです。そして、自分がまだどうしたいのか、ふわふわしているなぁと実感しています。

 

最後に、傾聴ボランティアの話を聞きました。

いつも説明会の日に別の予定が入ってしまったのですが、次回は行きたいと思います。

ちょうど区内でも活動しているので、予定が合えば参加したいです。

 

なかなか有意義でした。

昨年はあまり研修も受けられなかったのですが、シニアを取るなら事前・事後の課題もあるので、計画的に進めないといけませんね。

| カウンセラー | 22:52 | comments(0) | - |

ハリネズミの願い

ハリネズミの願い

 

トーン・テレヘン(Toon Tellegen)

長山 さき 訳

新潮社(2016)

 

可愛らしい本に出会いました。

作者はオランダの家庭医のドクター。マサイ族のドクターとしてケニアに赴任していた経験からか、サバンナの動物たちも出てきます。

 

主人公のハリネズミは、森の動物を招待しようと手紙を書きます。

『でも、だれも来なくても大丈夫です』

と書き足して、結局出さないまま引き出しにしまわれます。

 

ゾウが来たら?サイが来たら?クジラが来たら?

家が水浸しになったり、家具が壊されたり、色々な想像をしてしまいます。

また、自分が何なのか、ハリがなければ良いのか、など考える辺りはとても哲学的でもあります。

 

まだ見識の狭い子供の頃や、思考が偏っている時など、変な想像をしてしまって行動に移せないことがありますね。そんな時のことを思い出しました。

| | 21:35 | comments(0) | - |

星占い

かなり古い星占いが出てきました。

 

以前は、同じグループの星座しか合わない、という感じでしたね。

もしくは、水と地のグループ、風と火のグループならまだ良し、と。

ずいぶん断定的だったなぁと思います。

 

今だったら、それぞれの星座の特徴から、こういう風に付き合っていくと良い、というように変わっていっていると思います。

 

学校のクラスや部活でも仲良しの人ばかりではありませんし、特に社会人になると、相性の良い人とだけ付き合っていけるわけではありませんからね。

| 暮らし | 19:50 | comments(0) | - |

これだけは知っておきたい双極性障害
躁・うつに早めに気づき再発を防ぐ!

これだけは知っておきたい双極性障害

躁・うつに早めに気づき再発を防ぐ! 

 

加藤 忠史 監修

翔泳社(2018/9)

 

会社で労務を担当していると、体調不良で一定期間休んでいる人や、有給がなくなっても復調せずに休職する人のの診断書を必ず目にします。

数年前から顕著に増えてきたのが、うつ病に替わって「双極況拭廚任后E時はもう産業カウンセラーの試験には受かっていて、精神科医のセミナー等も受講していたので、その傾向は聞いており、診断書の実物を何通も手にすることで実感しました。だから人事の現場からもなかなか離れたくないと思ってしまうのです。

 

双極性障害には儀燭鉢況燭あり、かつて躁鬱病と言われたのが儀拭mと鬱の波が大きいものです。

対して況燭躁の波が小さいので、うつと診断されがちでしたが、うつの薬は気分を上げるものなので、躁に転じた時は躁に拍車をかけてしまうだそうです。

ですので、正しい診断を受け、況燭両豺腓狼な調整薬を服用して大波を小波にしていくのが重要なのだ、というのが受けたセミナーの趣旨でした。

 

遠い世界の話ではなく、知人の夫がパニック障害で会社に行けなくなり、ずっと出社できずに退職となってしまったそうですが、その後、双極性障害(恐らく儀拭砲反巴任気譴泙靴拭

本人はうつの時が辛く、家族は躁の時が大変、というのはある程度の想像がつきますが、小さな子供を抱えながら夫の病に向き合ったのはさぞかし大変だったろうと思います。

 

この本は、更に踏み込んで実際の治療、処方される薬の内容や副作用、躁の時/うつの時の対処方法などがコンパクトながら網羅されていて、とても勉強になりました。

| | 22:58 | comments(0) | - |

棘のある言葉

チクリと棘のある言葉を放ってしまった時は、少なからず自分もその棘に刺されています。

 

そ〜っと棘を抜いて、考えてみましょう。

「どうしてあんな事を言ってしまったか」

「どうしてあんな言い方をしてしまったか」

 

その時、評価をしないのがポイントです。例えば、

「あんな事を言ってしまうなんて、自分はダメは奴だ」

いえいえ「あんな事」や言い方がダメだっただけですよね。

現にあなたは、反省しているではありませんか。ダメな奴だったらそんなことしませんよ。

 

これはどうですか?

「どういう言い方をしたら良かったかな」

同じような場面に出くわしたら、次は大丈夫。

 

そしてこうですか?

「どう言って謝ろう」

 

それから、体調が悪くなかったか、振り返ってみて下さい。

意外と寝不足だったり、その頃から体調がどんどん悪くなったり、ということもありますよ。

| 言葉 | 20:55 | comments(0) | - |

最高の雑談力
結果を出している人の脳の使い方

最高の雑談力

結果を出している人の脳の使い方

 

茂木 健一郎

徳間書店(2018)

 

AIが人間の仕事を奪う?AIと共存できる?などと戦々恐々としている人もいる中、AIが苦手とするのが雑談なのだそうです。

 

デジタルネイティブの若者たちは、年齢や考え方が異なる人たちとうまく会話できなくなっているのだとか。

むしろ、SNSでは自分の周りにいないタイプの人たちと接触できるチャンスがあるのに、活用できていないとしたら勿体ないですね。

 

確かに「共感」できるかできないかで線引きをして、とても排他的になっている感じることもあります。でもそれは、心理学でいう「共感」ではなく「同調」のことが多いように見えます。自分とは違う意見を認めるということもどこかで覚えないと、コミュニケーション力はなかなか上がらないのではないでしょうか。

 

仕事ができる人は雑談が上手い、とあります。

相手の言うことをすぐ理解して、相手を見てネタを替えていくのは、頭の回転も良さそうです。

 

雑談している時には、デフォルトモードネットワークがオンになります。これは、集中している時には作動しないそうです。

ただ、これが常時オンだと脳が休まらないと、マインドフルネスでは言いますね。

 

採用時に「今いる社員たちと雑談できるだろうか」という目で見ているのでは、という茂木さんの意見には、採用側としては「そうでもないけどな〜」と思ってしまいました。

ただ、中途の方がその傾向があるかもしれません。

| | 21:45 | comments(0) | - |

薔薇色って何色?

ときめく薔薇図鑑》という、タイトルだけでときめいてしまう本を読みました。

その中に「薔薇色ってどんな色?」というコラムがあって、はたと考えました。

 

ちょうど、園芸仲間でもあった友人が訪ねてくれたので、その本を開いて

「貴女の薔薇色はこの中でどれが近い?」

と聞いてみました。彼女が選んだのは、パープルという感じの薔薇でした。

 

薔薇が何種類も植わっている公園で探したところ、私のイメージの薔薇色に近いのはこんな色です。

 

一重咲きも良いものだな、と最近しみじみ思います。

(ちなみに一重咲きだと実=ローズヒップが成ります。

 左の方にオレンジ色の実がいくつか見えますか?)

 

公園で花を愛でる。ときめきますね。

 

薔薇「色」からは離れますが、薔薇といったらこの形を思い浮かべます→。

 

これは多分、「バラの包みの眦膕亜廚離ぅ瓠璽犬と…。

幼い頃からの刷り込みですね。

 

話を色に戻して。

「薔薇色」でもこれだけイメージが違うものです。

心理学の演習の中でも、先生の言った想像上の動物を書いてみて、後で隣の人と見せ合うと全然違う!というものがありました。

どうも上手く伝わっていないようだ、と思った時には、違う方法を考えた方が良いこともありそうです。

| 言葉 | 21:51 | comments(0) | - |

また出ている

人事という仕事柄か、私はキャリアコンサルティングをすることの方が多いかもしれません。

まだ自分が転職活動をしていた頃のヘッドハンター達ともゆるく繋がりがありますし、求人情報にも目を通します。

 

以前いた会社で一緒に働いていた人のポジションの求人を見かけました。

仕事だけのお付き合いで、辞めた後は連絡を取っていなかったのですが、辞めてしまったのでしょうね。

 

その会社の同じフロアで働いていた人とまた再会したことがあって(外資あるあるですね)この頃働いていた人は半数ぐらい辞めてしまったと聞きました。

 

求人をずっとチェックしていると、1年ごと、2年ごとに同じポジションが出ていることがあります。

会社なのか、職場なのか、人なのか。何かありそうだと勘ぐってしまいますね。

| キャリア | 21:00 | comments(0) | - |

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