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カウンセリングはしばらくお休みします

新型コロナウィルスによる肺炎の影響により、しばらくの間、カウンセリングはお休みします。

対面カウンセリングを受けたことのある方については、メールでのフォローアップも対応したいと思っておりますので、ご希望の方はご連絡下さい。

 

産業カウンセラー協会の傾聴ボランティアも、中止となった活動があります。

早く終息しますように。

| カウンセリング | 19:54 | comments(0) | - |

シンデレラ

17:30に電話が鳴りました。

定時退社しようとしていたので「誰よ、もう〜」と思いつつも、急ぎだといけないので出ると、別に17:30にかける必要はないし、翌日でも良い話で、むしろメールの方が良いのでは、という用件でした。

 

「すみませんが、今日はもう出ないといけませんので」

と会話の中で2回も言うほど、相手は用件を話そうとしました。

こちらは病院へ滑り込まないといけないので、ヤキモキ。

 

電話を切ると、職場のマダムが「シンデレラ」と言いました。

魔法が切れる時間……そうですね、病院の魔法が。

 

またある時は、同じ時間に鳴った電話が、派遣会社からの営業電話でした。ここ数年コンタクトを取っていない会社からの、いわゆる御用聞きです。そんな時間にかける必要は全くありません。

 

むしろ、この会社ではビジネスアワーの中で電話を避けた方が良い時間を教育していないのだろうか、この会社からはそういう常識の無いスタッフが派遣されてくるのだろうか、とビジネスとして不安になりますね。

だから派遣のポジションがあっても、その会社には声がかからなかったのではないでしょうか。

 

「遅い時間に申し訳ありません」

この一言で全てが許されるわけではない、と改めて思った2件でした。

| 仕事 | 19:41 | comments(0) | - |

むしろ失敗しましょう

カウンセリング演習の最初の頃は、怖かったです。

短めの演習を終えた後に一人ずつ感想を述べたのですが、私は確か「自分の言ったことでクライエントを傷つけてしまったらどうしよう」というようなことを言った気がします。

 

それに対して先生は「大丈夫です、嫌だと思ったら二度と来ないから」。

大丈夫なの!?とも思いましたが、確かにそうなのでしょう。

 

演習では、心を深く動かすような内容ではなく、ちょっとモヤッとしていること、気になることなどを取り上げます。

 

勉強し始めの受講生同士がカウンセラーとなり、クライエントとなります。

万が一、相手が不快に思うような言い方をしてしまったら、その旨フィードバックします。クライエントが「こう思った」と言う場合もあれば、観察者が「あの言い方はこうした方が良いのではないか」と指摘する場合もあります。

 

演習は練習です。失敗するなら今のうち、と思いました。

もちろん、目指すところは失敗ではありません。

こういう言い方はどうだろう?こういう持っていき方だったらどうだろう?

そんなことを試す場でもあるし、失敗したら振り返る場でもあります。

 

私がしてしまった失敗で、とてもよく覚えていることがあります。

クライエント役はスポーツジムで働いているスポーツマンで、雑談しているととても歯切れの良い感じでした。

そのイメージのまま、カウンセラー役の私は、ああですか、こうですかとポンポン聞いてしまいました。

 

振り返りの時に「もう少しじっくり考える時間が欲しかったんだけど」と言われました。

そうです、普段の会話がいくらテンポ良く進んでも、自分の心の内面を考えるような時に雑談と同じように進むわけではありません。

それからは、今は考えているのかな、と表情や仕草をより注意深く見るようになりました。

 

ちなみに、これは自己開示です。その話はまたいずれ。

| カウンセリング | 23:11 | comments(0) | - |

キャリアとは

人事という仕事柄か、心理的なカウンセリングよりも、どうもキャリアカウンセリングの方が多いように思います。

 

幹部候補の国家公務員を言う「キャリア」や、「キャリアウーマン」という言葉に引っ張られて、

「キャリアなんて私にはそんな……」

とおっしゃる方が少なからずいらっしゃるのですが、キャリアコンサルタントが扱う"キャリア"は、雇われて働くこととは限りません。

 

起業もあるでしょう。学び直しや、新たな学びもあります。リタイアした後でお勤めはせず、でも何かしたい、外部との繋がりを持っていたいという方がボランティアを始める──それもキャリアです。

 

ちょっとした疑問を持ったら、そもそもの定義に立ち返るのも良いですね。

| キャリア | 22:42 | comments(0) | - |

傾聴って難しい?

高校時代の同級生が、私の話の何からそう思ったのか、あるいは別のきっかけがあったのか、産業カウンセラー協会の養成講座に通い始めました。

私は”学士受験”という制度があった頃に、大学3年に編入して心理学領域の単位を取って卒業する、という受験資格で受けたので、養成講座には興味津々です。

 

自分の復習にもなりますので、友人の学習内容や演習の進度に合わせて、自分の時のことを思い出しつつ書いていこうと思います。

 

「傾聴、難しいねぇ」とのこと。

まず「きく」に当てる漢字と、その意味が結構重要です。

 

聞く・・・単に耳に音が入ってくる

聴く・・・注意深く、また積極的に耳を傾ける

 

英語だと、「聞く」がhear、「聴く」がlistenです。

電話で"Can you here me?"と言えば、ちゃんと聞こえてますか?という時。

一方で"Listen (to me)"と言えば、注意を傾けてちゃんと聴いて!という時。

 

カウンセリングと友達とのおしゃべりが違うことの一つは、傾聴しているかどうかです。

「この間、〇〇さんにこんなこと言われて」

「そういう人だよね〜。気にしない、気にしない!」

同意されて一瞬気が晴れるのも良いのですが、果たして根本的に解決するでしょうか……?

まぁ、ちょっとした愚痴ならよくあるでしょう。問題は、その事を思い出してどんよりしてしまったり、本人を目の前にして身体症状が出てきてしまうような時でしょうか。

 

傾聴では

「この間、〇〇さんにこんなこと言われて」

という時の細かな状況よりは、気持ちを聞いていきます。

その時に、つい口を挟んでしまったり、断定的な事を言ったりしないようにします。

 

私の先生は、傾聴しながら「それってこういう事かしら」と頭に浮かんだら、カーテンをタッセルで留めるように、一時的に浮かんだ考えを留めておくように、と表現しました。後になってその考えを口に出すタイミングが来たら、タッセルを外せば良いのです。

 

それから、話を聴く前にはまず自分を空っぽにします。

私がイメージするのは、コップに半分くらいの水が入っているのを想像して、その水をザバーっと空けてみます。

はい、空っぽ。

 

コップに入っていたものは、先入観や、カウンセリングを前に不安な気持ちです。

ザバーっ。

これでどんな話がきても、溢れることはありません。

| カウンセリング | 21:44 | comments(0) | - |

傾聴ボランティア

以前書いたボランティアの話です。

説明会に参加した後に本登録して、11月の活動分から案内のメールが届くようになりました。

 

色々行った方が経験になるのでしょうけれど、まずは比較的近くの施設に応募しました。

土日に実施している所は倍率が高いと聞いていたのですが、ビギナーズラックといいますか、「お願いします」というメールが届いて驚きました。

(リーダーによると、やはりそれなりの倍率ではあったようです)

 

どんなお話が聞けるのかしら、と数日前からワクワク。

もうお一人、今回が初ボランティアの方がいらっしゃったのですが、その方は緊張されていました。

 

人によって感じ方が違うもので……私は、カウンセリングの演習で、準備しようにもできないので、言われた事に対してその都度対応していくしかないんだと感じました。そうすると不思議と身構えることがなくなり、プレゼンで人前で話すのもあまり緊張しなくなりました。

(この頃、たまたまラジオで少しだけ話したことがあるのですが、何しろ好奇心の方が勝ってしまって、全く緊張せずに楽しく過ごせましたっけ)

 

今回はグループホームへ伺いました。

私は、お話している二人の女性の横にお邪魔する感じでした。

 

傾聴ボランティアは、ひたすら傾聴です。カウンセリングはしません。

認知症のある方ですので、話の辻褄が合わないこともありますが、その時々でのその方の思いということで受け止めます。

「アンタまた来る?」と言われたので、少しは会話を楽しんで頂けたのかしら、と思います。

 

ところで、ふと手に取った『薔薇とビスケット』という本が、特別養護老人ホームのお話でした。

ちょうどボランティア登録を終えた頃だったので、介護士さん達のお仕事やホームでの過ごし方など、参考になりました。

若い介護士が主人公だったので、老いに対する実感がないところから始まりましたが、比較すると、親がいつかは(または近いうちに)こうなるのかもしれない、と、より現実に近いところにいる私は、このグループホームに暮らすとしたら…?なんて考えてしまいました。

| カウンセリング | 16:34 | comments(0) | - |

生理ちゃん

生理ちゃん

 

監督:品田 俊介

原作:小山 健

 

2019年/日本

 

omocoroで知っていたのですが、二階堂ふみ主演で映画化すると聞いて衝撃でした。

ちょうどチケットが当たったので、普段は行かない渋谷に行ってきました。

 

原作は読み切りですが、そのうち3つのエピソードを合わせた感じの作品です。

二階堂ふみ扮する青子はファッション雑誌の編集部で働くキャリア女子。その職場で、清掃員として働くりほ(伊藤沙莉)は夢も諦め、家では自室に籠ってイラストを描いたり、ゲームをしたり、SNSをアップしたり。

 

どうせ私なんか〇〇なわけがない。

いつもそう思い込んで、はなから諦めてしまいます。

なんだかんだあって、やっと自分に気づいたかと思われるりほに生理ちゃんが一言。

「もう自分に呪いをかけるの、やめなよ」

 

たかのてるこさんは『生きるって、なに』の中で、「どうせ私なんて」と言うことを”自分をいじめる”と書いています。

 

心理学だと「自己肯定感が低い」と言いますが、自らを制限してしまって新しいことに踏み出せなかったり、別の面を見られなかったりします。

ちょっとした出来事があって、もっと自分に自信を持っていいんだ!と誰かが気づいた時は「うん、応援するよ」とつい思ってしまいますね。

 

二階堂さんは公開時に「男性の原作者、男性の監督がこの作品を生み出したことに意味がある」というようなことをおっしゃっていました。

生理の辛い症状より(それも人によっては物凄く辛いのですが)生理を言い訳にできないのが辛いのだ、という点だけでも、頭の片隅に置いて頂けると幸いです。

でないと、青子の上司みたいに生理パンチを食らいますよ〜。

 

『生理ちゃん』まとめ読み→こちら

| 映画 | 21:01 | comments(0) | - |

とても良い人生のために

とても良い人生のために

失敗の思いがけない恩恵と想像力の大切さ

 

J.K.ローリング (著)

松岡 佑子 (訳)

 

あのハリー・ポッターシリーズやファンタスティックビーストシリーズのJ.K.ローリングが、ハーバード大学の2008年の卒業生に向けて行った卒業記念講演です。

 

ハーバード大学に入り、しかも卒業できる人達ですから、それだけでも成功者と言えるかもしれません。

ローリングさん自身、失敗をとても恐れていたそうですが、若くして小さな子供を抱えて離婚。これを失敗以外の何物でもないと、やや自虐的に挙げ、それでも失敗したことで学んだことが大きかったと語ります。

カフェで書いた原稿が大ヒットして、そのサクセスストーリーは誰もが知るところですね。

 

先日読んだ黒川伊保子さんの本にも、失敗の効能がありました。

人間の脳は、失敗を経験すると「これはやってはいけないんだ」とその回路を切り捨てるのだそうです。そういう意味でも、失敗なくしては成功しないのですね。

 

この講演を前に、ローリングさんは具合が悪くなるほど緊張したそうですが、ご自身の大学の卒業講演をちっとも覚えていないことを思い出して、気が楽になったのだとか。

ハーバードの卒業生たちに、この話がどう響いたのか、興味津々です。

| | 20:51 | comments(0) | - |

働いて、お金を貰うということ

新卒で4月から働き、もう辞めてしまった人もいるのではないでしょうか。

 

「一刻も早く逃げて!」というケースもありますので一概に悪いとは言えませんが、数か月〜1年程度で離職してしまう人の中には、働いてお金を頂くということがよくわかっていないのかな、と思われるケースもあります。

 

思っていたよりキツイから「もう辞めたい」と言い出す。

そのくせ、今後どうしたいかのプランはまるで無し。

退職ばかりに目が行ってしまって、無収入になった時の事を考えていない。

19時〜20時に帰宅出来ているのに、残業が多いと言う。

辞めるのはナンだから「いっそクビになりたい」などとのたまう。

 

このような状態で転職活動したら、面接官はどう思うでしょうか。

「ウチに入ったとしてもすぐ辞めてしまうのではないだろうか」

ですよね?

それを覆して面接官が安心できる材料がありますか?

すぐ辞めてしまった会社では出来なかったこと、その会社では出来ること、自分の能力が発揮できそうなことを、きちんと説明できますか?

「今度こそ頑張ります」などという根性論ではなく、次は辞めずに何かをモノにしたいという熱意を見せられますか?

その熱意は、今の会社にはないのですか?何故ですか?

 

一般的に、新人が会社にとって利益をもたらすようになるのに3年かかると言われています。

それでも、お給料が貰えていることをくれぐれも忘れずに……。

| キャリア | 22:03 | comments(0) | - |

英語のお手本−そのままマネしたい「敬語」集

英語のお手本−そのままマネしたい「敬語」集

 

マヤ・バーダマン(著)

ジェームス・M・バーダマン(監修)

 

 朝日新聞出版(2015/7)

 

ご著者を先に知っていたという、私としては珍しい体験をしました。

「どんな本を書かれているのかな」と読んでみましたら、ビジネス英語は難しいな〜と思っている方や、英文メールのやり取りが増えてきて、自分の英語で良いのか自信がない、という方に良いと思ってお勧めしています。

読んだ方からは、とても参考になっていると好評ですよ。

 

「こういうシチュエーション、あるある!」

という文例が豊富ですので、ちょっと単語を変えればほぼコピーできると思います。

 

私がちょっと安心したのは、ネイティブの方でもビジネスの場に入りたての時は言葉遣いに戸惑うことがある、ということでした。

まぁ、日本語でもそうですよね。学生時代に友人達とする会話や文章が、そのままビジネス社会で通用するわけではないのですから。

 

英語は直球ストレート(で良い/の方が通じる)と思われがちですが、ビジネスにおいてはむしろ婉曲表現が多い気がします。

「〇日までにやって下さい」でも、やや失礼だなと思いつつもやってくれるかもしれませんが、

「〇日までにご提出頂ければ幸いです」の方が、よりビジネスでよく見かける表現だと思いませんか?

それは英語も同じということなのですね。

 

私は英会話教室に通っている頃に、ネイティブの講師に

「どの程度の役職の人に、どのような表現をすれば失礼に当たらないか」

ということをよく聞いていましたので、その時にこの本があったらなぁ……とつくづく思いました。

| キャリア | 19:43 | comments(0) | - |

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